彼氏が出来た話

１２月　恋は突然すぎるくらい突然に右斜め上方向とんでもない死角から

会いたくて会いたくて震えるのは西野カナぐらいだと思ってたのに身を持って経験するとはありがとう西野カナ大先生。黒歴史どころか大惨事記事になっちゃう自信ある。これ書いたあとの私が死んでたら骨だけは拾ってほしいの。

経緯や詳細は省きますが、連絡を取り合ってた人と初めてお会いする機会があって、ずっと会えない距離にいる人だと思ってたので楽しみにしてたんだよね。

そしたらもうさー、もうさ、もう、もう会ったら顔見たら色々な感情が一気に押し寄せてきて言葉や文章では言い表せれない。心臓がドキドキして凄く高揚した。自分の身に何が起きたか分からなかったし未だによく分かってない。特にその人があめちゃんにってくれた物が予想だにしてなくて嬉しすぎて感極まった。胸が締め付けられるという経験を初めてした。心臓にもなんか刺さった気がする。多分決定打だと思う。時間が惜しくてまだ一緒に居たいと思った自分に驚きだし、そう思った相手もいなかったし、もうこんな事書いてる時点で恥ずかしくてしぬる。

会ってからの余韻がまた凄くて、次に会えるまでの２周間なんか何もかも手につかなくなって、仕事中もその人の事で頭いっぱいで胸が痛くて話したくて会いたくてもうしょうがなくて西野カナかな？ｗ

この前までの悩み

Q.好きってどうゆう感情ですか？

A.言葉では説明できません。抑えられないものです。とにかく隙をついては相手が私の頭の中に出てきて私の思考を奪っていくのです。理屈じゃ抑えられない感情が好きなんだと思います(とある歌詞の引用)。

彼氏は好きって気持ちは思うものじゃなくて感じるものだと言ってました。凄く好きです。好きです好きです。好きって感じます。大好きです。

人を好きになるってもっと一緒にいるうちに相手を知って惹かれていくものだと思ってた。時間をかけて育くものが理想的だと。でも隕石みたいに凄まじい威力と勢力を持って脳天に直撃しました。好きになるのに時間って本当に関係ないんだね。しみじみ。

好きって言われるのがとても嬉しい。幸せ。しぬ。

恋愛経験あるはずなのに今までにない感情や感覚の連続で、それが相手も一緒みたいで好きって気持ちが手に取るように伝わるのが可愛いし分かりやすくてまた嬉しい。嬉しい。やばい…

今日で彼氏と初めて会って一ヶ月経つので会った時の事思い出しながら書きました。付き合って一ヶ月の話でもないのにすみません。でも私にとって人生で１番実りのある一ヶ月だったのと惚気けたかったのとブログの更新を兼ねてですね、うへへへ。

ここまで書くのに何日もかけて何度も添削してだいぶ抑えて理性的に書きました。実際の自分はもっと酷かったです。彼氏がかっこいいのが悪いんだと思います。これでもまだまだ書きたい事の１％も書けず泣く泣く彼氏への思いの丈を削ったので、え、これ以上聞きたくないって？それじゃあ今度は彼氏と色んなところに行ったのでその事でも書きますね(満面の笑み)

ではそろそろ恥ずかしさと思わぬ自分の西野カナ化に息絶えそうなので、ていうか絶えたので責任取って骨拾ってください。

終わり